我らの沖縄 特集❗️ ②〜与那国島編〜 🌺
みなさん!めんそぉ〜れ〜🌺✨
本日は昨日続き❗️
与那国編のダイビングスポットを
いよいよ紹介していきます!!🐬
まず、与那国島といえば!
ハンマーヘッドシャークが見れることで有名❗️😆
ファインディング・ニモに出ていたので
みなさんご存知なのではないのでしょうか❓🦈
名の通り ハンマーのように左右に突き出た両目が特徴的なサメ!!
では、
なぜ他のサメとは違う体の作りになったのか❓
みなさん、気になりはしませんか⁇♫
ひがおにお任せあれ❗️笑
ハンマーヘッドシャークの特徴的な頭の形になったのにはいくつか説があります!
【其の一!】
「嗅覚をより優れたものにするため❗️」
写真を見てわかるように
他のサメに比べて鼻孔が3倍程離れているのため
広範囲で匂いを嗅ぎつけれるのだとか…🙀
【其の二❗️】
「電流を感じやすくするため!」
サメには “ロレンチーニ器官” という
微弱な電流を感じ取る穴が吻先に付いていて
これを使って生き物が発している微弱な電流を感知して狩りをしています❗️
ハンマーヘッドシャークは左右の吻先の幅が広いので
より広範囲に電流を感じ取ることができるのだとか…⚡️
【其の三❗️】
「舵取りのため!」
ハンマーヘッドシャークは、
泳ぐ際には頭の角度を微妙に変えて素早く方向転換をします!
大きな頭がついている分、首も発達していて
他のサメに比べて首を動かしやすくなっているのだとか…🤔
さて!
そんな魅力たっぷりのハンマーヘッドシャークを
与那国島では高確率で見ることができます❗️👁
島の西に位置する ”西崎(いりざき)” という
ダイビングエリアで毎年12月から春先までに
行けばより高確率で見ることができますよ🎵
オススメのダイビングポイントは、
上記図中のA・C❗️
A ハンマーヘッドロック!
C ハンマーウェイ!
時には数百頭近く集まることがあり、
超絶神秘的な『ハンマーヘッドリバー!!』
を見れることもありますよぉーーー!🤩
(大群で現れた時は圧巻です❗️)
与那国島の近辺の海底には
大きな大きなアンカー(錨)が多く沈んでいることも有名です❗️
昔の船は、アンカーが使い捨てだったため
今でも多くのアンカーが海底に眠っていており、
与那国島 周辺になぜ多くのアンカーが沈んでいるのかはまだ解明されておらず、
水中考古学の見解からも注目されているのだとか…🧐
(時には2mを優に超えるアンカーもあるので、
間近で見ると迫力満点ですよ🌟)
与那国島での
ダイビングで大きなことをまだ紹介していないと思いませんか❓🎵
そう!!
与那国海底遺跡です!🤩
海底遺跡は、
次回のブログでじっくりご紹介したいと思います❗️👍
お楽しみに!!✨
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