我らの沖縄 特集❗️ ②〜与那国島編〜 🌺
みなさん、めんそ〜れぇ〜!😎
与那国島編も今回でいよいよラスト❗️
今回は、みなさんお待ちかねの与那国遺跡を
ご紹介していきたいと思います!!✨
与那国遺跡は、
島の南に位置し(写真上 ★マーク)、
メインで潜るポイントは
全長100m × 横幅60m × 高さ25mと
壮大な広さ・大きさです!!😮
(ダイビングポイントを含めた全体は南北に300mも広がっているのだとか…)
そんなスケールが大きな与那国遺跡は、
34年前に地元のダイバーによって発見されました❗️
そこから水中考古学者など偉い学者さんたちが研究を重ねていきましたが、、、
あたかも人工的に切り出された階段や隙間などがありきれいに配置されていることから、
人工的に作られた遺跡だと考える説が唱えられたり
中世の遺跡説や古代文明が残した建築物説など、
いまだに誰が作ったのかは解明されていない
謎の多いポイントなのです!!☝️🤔
(僕ら人間は、ミステリアスな物に魅力を感じてしまいますよね🎵)
もし遺跡となれば、
氷河期時代以降(約1万年以上前)に
海底へ沈んだものとなるので世界の中で最古の遺跡になるのだとか!!🤓
さて!そのようなロマンあふれる
与那国遺跡の全貌はこのような感じです❗️😮
図を見てわかるように、
やはり自然にはできないような階段や切り出された岩が各所に見られますね…😎☝️
与那国遺跡の見所はいくつかありますが、
これもひがおセレクトでご紹介していきたいと思います❗️☝️😎
①亀石!
図中の赤丸に位置する ”亀石” は、
字の通り 亀 の形をした奇妙な岩!😮
上から見ると、
まさに亀そっくり!
大きさ4〜5mと迫力も満点❗️🙀
② テラス・柱穴!
与那国遺跡の最上階にあたるエリアには
綺麗に切り出された階段上の岩や大きな広場などが広がっていて、整然と立ち並ぶ奇妙な岩達には不思議な感覚を覚えます!!😆
テラス上には、
日時計として用いられたのでないかと言われている
岩穴も残っています!🕰
また、テラス内には
元々がそこに柱があったであろうと思わせる
“柱穴” があります!
(写真 赤丸)
ダイバーがすっぽりと入れるほどの大きさ!🌟
柱ひとつでもスケールのデカさすごくないですか⁉️笑
③ 海中宮殿
これは遺跡が見つかってから
人の手によってあえて沈められた物ですが、
この宮殿の周りで 海底結婚式 が
行われたり、ダイバーの中でも人気のポイントとなっております❗️
(ハートの形に空いた穴がなんとも素敵っ!👏)
与那国遺跡には
他にも面白い神秘的なポイントがた多々ありますが、多すぎて紹介しきれないので
気になる方はひがおに直接お聞きください🎵✌️
人工的なものなのか…
否!
自然にできたものか…
確定されていないからこそ
僕らダイバーが遊びに行ける伝説のダイビングポイント!!😎
コロナ騒ぎ落ちいたら
ぜひぜひみんなで行きたいですね❗️✨✨
外出自粛のウズウズを
ファンダイビングにぶつけましょう!!👍
それでは、また!
次回からは 「地形が面白い!🌟」
あの沖縄の離島をご紹介します!お楽しみに❗️
クアラインスタもよろしくお願いします❗️
@quara diving
ダイビングするなら、QUARA🐬
大阪 梅田 ダイビング QUARA!!